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【宇都宮市】屋根について とちのき塗装テック

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プロタイムズ宇都宮店「スタッフブログ」をご覧頂きありがとうございます。㈱とちのき塗装テックの小野崎です。

寒さが厳しい日々が続きますが体調管理には十分に気を付けて行きましょう!

さて!
「屋根のメンテナンスって必要なの?」
「メンテナンスにかかる費用や工事期間を知りたい!」このように考えている人は多いでしょう。

この記事では、これから屋根のメンテナンスを検討している人が求める情報をまとめました。具体的な内容としては、

屋根のメンテナンスをしないとどうなるか

メンテナンスにかかる費用の目安

屋根メンテナンスにかかる工事期間

メンテナンスを業者に依頼する手順と注意点

について紹介いたします。屋根のメンテナンスに関する不安が解消する記事ですので、悪質業者にだまされたくない人は確認をおこたらないようにしましょう。

1.屋根のメンテナンスをする前の確認事項

屋根のメンテナンスをする前には劣化状態の確認や、劣化を放置したらどうなるかといった知識が重要です。何も知らずにメンテナンスを始めてしまうと、必要のない工事にお金を支払うことになりかねません。業者の言いなりにならないよう、劣化状態やメンテナンス方法について知っておきましょう。

1-1.屋根の種類や劣化状態を確認する

屋根の種類によってメンテナンス時期は異なります。以下のように種類ごとに適したメンテナンス時期を選びましょう。

屋根の種類や劣化状態を確認する

屋根の内部には防水シート(ルーフィング)が組み込まれています。防水シートの耐用年数は20年〜30年です。50年以上の耐用年数を誇る日本瓦でも下地の防水シートを交換しなくてはいけないため、20年〜30年に1度はメンテナンスをしなくてはいけません。メンテナンスの年数は目安でしか無いため、工事をするかどうかは劣化状態で判断します。

以下のように、屋根の種類ごとに劣化状況は異なります。

スレート屋根の劣化症状

スレート屋根の劣化症状

アスファルトシングルの劣化症状

アスファルトシングルの劣化症状

金属屋根の劣化症状 

金属屋根の劣化症状 

瓦屋根の劣化症状

瓦屋根の劣化症状

※屋根素材が日本瓦の場合は塗装でのメンテナンスができません深刻度2〜4の劣化症状は、塗装によるメンテナンスだけでは対処ができないことが多いです。また、深刻度4は屋根の下地が寿命ですので葺き替え工事が必要です。屋根にのぼるのは非常に危険ですので、劣化状態の確認は業者に任せましょう。業者に屋根の調査を依頼する目安としては、前回のメンテナンスから8年〜10年が経過した頃が望ましいです。

8年が経過していなかったとしても地上から見て明らかに問題があると判断できる状態だったり、屋内に雨漏りがあったりするなら業者に調査を依頼しましょう。栃木県で外壁塗装、外壁リフォームでお困りの方はコチラ↓↓からどうぞ。
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