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お家の雨樋、大丈夫ですか?快適な暮らしを守るための雨樋修理ガイド

 

宇都宮市、宇都宮市近郊の市区町村にお住まいの皆様こんにちは!
外壁塗装、屋根塗装、リフォーム専門店
とちのき塗装テックプロタイムズ宇都宮店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
今回のブログを執筆させていただく細川です。

「最近、家の外壁が湿っているような気がする」「天井からポタポタと水が落ちてくる…」

そんなお悩みをお持ちをお持ちではありませんか?
もしかしたら、その原因は雨樋にあるのもしれません。雨樋は、お家を雨から守る大切な役割を担っています。しかし、手入れされず長年の風雨にさらされることで、劣化や破損が進んでしまうことがあります。
本日は、宇都宮市近郊の地域での最適な雨樋の修理方法と、メンテナンスについて纏めたいと思います。

【雨樋にたまる葉や土、飛来物等】

雨樋の修理をする重要性と放置するリスク

まず雨樋の重要性についてお話したいと思います。
雨樋は屋根や外壁と違って、お家の根幹ではなくあくまで付属品と考えられている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに雨樋が壊れても、すぐお家の中に風が吹き込んだり重大なトラブルが起こるわけではありません。
しかし雨樋のメンテナンスや破損を放置すると、いずれは以下のような重大なトラブルへと発展することが考えられます。

      • 基礎や外壁からの水の侵入:
        雨樋が機能しなくなると、雨はそのまま地面へと落ち、水しぶきがお家の外壁や基礎部へ通常よりも多く跳ねます。外壁や基礎部にヒビや割れなどが生じていた場合、そこから建物内部に水が浸入し内部から建材を腐食させてしまうといったトラブルが考えられます。
        【シーリングや外壁材のヒビ割れ】

宇都宮市でよくある雨樋の破損事例と
おすすめの雨樋

宇都宮市、またはその近郊は四季が比較的はっきりしており、夏は高温多湿、冬は降雪が見られるなど、雨樋に大きな負担がかかる気候です。そのため、宇都宮市で使用する雨樋は、耐久性耐候性を重視したものを選ぶことが大切です。
宇都宮市では、以下の様な雨樋の破損事例があります。

    • 雪の重みによる破損:
      雪が毎年かなりの量降るわけではない地域では屋根に雪止めなどがないお家が多いです。すると冬場の突発的な降雪の際に、降り積もった雪の重みにより雨樋が変形してしまったり、屋根に積もった雪が一気に滑り落ちる重さに耐えきれず雨樋が外れて落下してしまったりするケースも多いです。

 

    • 台風による破損:
      夏や秋は台風が到来します。雨樋のメンテナンス等が適切に行われていない場合、強風や飛来物などにより金具が外れたり変形し雨樋が破損することがあります。また飛来物によってはヒビや欠けが生じたりすることもあります。

 

    • 経年劣化:
      雨樋は普段意識の外になりがちなので、気づくとメンテナンスなどをしないまま数年が経過していたということもあります。長年の風雨にさらされた結果、雨樋が腐食したり、ひび割れてしまったりするケースが良くあります。

 

これらの破損を防ぐために、耐候性が高く、耐久性のある素材で作られた雨樋を選ぶことをおすすめします。例えば、ガルバリウム鋼板ステンレス製の雨樋は、耐食性に優れており、長寿命です。

また事前の対策も重要です。
雪の被害に対して、屋根に雪止めを設置することで雪が滑り落ちるのを防ぎ、雨樋の負担を軽減させることができます。
通常の葉や飛来物などの対策としては、落ち葉除けシートや落ち葉除けネットが活用できます。


【落ち葉除けシートの取り付け】


【落ち葉除けネットの取り付け】

雨樋の補修方法と交換が必要な場合のパターン

雨樋を補修する場合、補修方法は雨樋のダメージによってやり方が変わります。
ただし補修する場合・交換する場合に関わらずご自身で作業するのは脚立などを使って手の届く範囲(目安で1階屋根下くらいまで)にしておきましょう。それ以上の高所作業は、大変危険を伴いますので専門の業者に依頼するようにしてください。

パターン1:
部分的な補修・パーツの交換でOKな場合

  • 雨樋の接続部(継ぎ手)が緩んでいる場合や、樋自体が外れてしまっている場合は・・
    雨樋の接続部(継手)とは、雨樋同士をつないでいる部材のことです。こちらがが緩んでいる場合は、隙間から水が漏れてしまうのでしっかり嵌めなおしましょう。
    ただ嵌めなおすだけでは、雨水の水圧や外部からの衝撃に耐えきれずまた外れてしまう可能性があるので、雨樋専用の接着剤を使用します。
    手順は簡単で、一度外して接着剤を塗布して、再度はめればOKです。速乾性と、耐久性、耐水性に優れているので、一般的な物より効果の持続が期待できます。
  • 雨樋に小さなひび割れや穴がみられる場合は・・
    ごく小さなひび割れや、小さな穴であれば部分的な補修で大丈夫です。補修にはアルミ製の雨樋補修用テープというのがありますので使用します。市販で売っています。
    こちらは金属面やガラス面でもしっかり粘着してくれます。耐水性もありますので、効果的です。
    貼るときは、雨樋に巻き付けるように貼ってください。その際、テープを貼る周辺の汚れはしっかりと落とします。
    接着面に余分なゴミやほこりなどがついていると、粘着力が弱くなってしまいます。出来るだけキレイにした状態で使用しましょう。

    【画像出展:Amazon.co.jp】

 

パターン2:
部分的に部材の交換が必要な場合

  • 雨樋の本体の一部が割れてしまった場合
    雨樋が割れてしまっている場合や、欠けてしまっている場合は補修が困難なので交換する必要があります。雨樋は、いくつかの部材をつなげて作られていますので、一部分だけの交換が可能です。
    交換用の部材は大きなホームセンターなどで取り扱いがありますが、種類や色が限られますし高所作業になる場合もありますので、一度専門業者へ相談するのがおススメです。

    【画像出展:Amazon.co.jp】

 

パターン3:
全交換した方がよい場合

  • 破損個所が複数あったり劣化が見られる場合
    破損個所が複数箇所あったりする場合や、雨樋自体にある程度劣化が見られる場合は全交換がおススメです。
    部分的な補修や交換もできますが、都度都度交換や補修を積み重ねることを考えると、一度全交換をして新しくした方が見栄えも綺麗ですし、お得です
  • 交換部材の生産が終了している場合
    ある程度年数が経つと、雨樋のパーツの生産が終了してしまっている場合があります。代替品を利用することもできますが、その場合継ぎ目からのトラブルなどが予想されます。
    そういった場合は、全交換が必要になることもあります。
  • 雨樋全体の劣化症状が著しい場合
    破損個所が複数あった場合と同様です。
    雨樋の老朽化が進んでおり、劣化症状が著しい場合は補修や部分交換ではなく、全交換がおススメとなります。
    補修や部分交換だとイタチごっこになることが予想されますし、やはり長い目で見ると新しくしてしまった方がお得です。

 

雨樋の補修:DIYでする?業者に依頼する?

DIYとは「Do It Your Self」の略語で「自分でやってみよう!」という意味があります。最近は、業者にすべて頼むのではなくご自身である程度の作業をすることを選ぶ方が増えています。
ご自身で出来る範囲のことであれば、多少手間ではありますがオリジナリティに富んだモノが出来上がりますし、専門業者に頼むよりも費用が抑えられます。

雨樋も小さな破損・欠損であれば、DIYで作業を完了させることが可能です。しかし高所での作業になるため、安全には十分注意が必要です。ご自身での作業は1階の屋根下くらいまでにしておきましょう。

DIYのメリット・デメリット

メリット:

  • 費用を抑えられる:
    専門業者に依頼したときに発生する人件費や技術料、作業費等が発生しない分、施工費用を安く抑えることができます。また使用する材料もご自身で選べるので、低価格のものを選んでコストの削減をすることもできます。
  • ご自身だけのオリジナルのものを作れる:
    ご自身で補修作業をすることで、この世にオンリーワンのオリジナリティのあるものに仕上げることができます。完成時の達成感や、ご自身で作り上げたものに対する愛着もできるので精神的な満足度が得られます。

デメリット:

  • 危険な作業もある:
    雨樋は高い位置に取り付けられているので、脚立を使っての作業が必要になります。高所での作業は危険が伴いますし、刃物を扱う場面もありますのでケガをする可能性もあります。
  • 専門知識が必要な場面もある:
    最近はネットで色々な情報を調べることができますので、補修方法もたくさん出てくると思います。しかし中には誤った情報や、ご自身には当てはまらない作業方法もあったりします。
    そうした場合、後になって、二次トラブルが発生したり却って状況を悪くしてしまったりする可能性もあります。

業者に依頼するメリット・デメリット

メリット:

  • 高所作業や危険を伴う作業をプロに任せられる:
    専門の業者の方は、安全に作業するためのガイドラインを遵守して作業を行いますので、危険な作業も安全に行うことができます。施主様は着工から完工まで安心して任せていられます。
  • 高い技術力と完成度:
    専門の知識と蓄積させれた高い技術力で、迅速かつ確実に作業を完成できます。完成度の高いものは、長期的に安心して利用できますしお家の外観もキレイに維持できます。
  • 保証が付いている場合がある:
    施工内容に保証が付いている場合があり、安心です。

デメリット:

  • 費用の負担が大きい:
    人件費、技術費、作業費等が発生します。また、安全に作業を行うために脚立ではなく足場を立てることがありますので、足場代が発生することもあります。
    総じてDIYに比べて費用は高くなります。

 

雨樋の修理・補修・交換ならお任せください!

株式会社とちのき塗装テックは、宇都宮市で外装リフォーム・内装リフォームを専門に行っている会社です。
雨樋の修理・交換に関しても数多くの経験と実績があります。
ご相談いただけましたら、外装劣化の資格を持ったプロがお客様のご自宅に訪問させていただき無料で詳細な診断書を作成させていただきます。ご希望があればお見積もりも無料で作成しお渡しできます。
そのさい無理な営業行為等は一切ございませんのでご安心ください。

株式会社とちのき塗装テックは、KPCグループ(福島の創業96年の郡山塗装を母体としたグループ企業)の一角として、長年の経験と実績を活かし、お客様にご満足いただける施工を提供しています。

私たちの強み

  • 迅速な対応: お客様からのご連絡後、迅速に現地調査(劣化診断)を行い、最適なプランをご提案いたします。お見積もりも特殊な場合を除き、一週間で提出させていただきます。
    スピードには自信があります!

 

  • 丁寧な説明: 診断報告書をもとに、雨樋の構造や修理方法について、わかりやすくご説明いたします。また他に劣化箇所が見つかった場合は、そちらに関してもしっかりと診断結果をご案内しております!

 

  • 高品質な材料: 耐久性が高く、長寿命の材料をご提案いたします。お客様の希望をもとに、最適な部材・補修方法をご提案させていただきます。
    金額・耐久年数、総合的にベストな方法を一緒に決めていきましょう。

雨樋のことでお悩みなら、ぜひ株式会社とちのき塗装テック/プロタイムズ宇都宮店にご相談ください !!

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