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【宇都宮市/さくら市/塩谷郡/芳賀郡】断熱材が劣化すると…(高橋)

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↓皆さん、まずはこちらの写真をご覧ください↓

こちらは弊社ショールームにある断熱材のサンプルです。

左の白い断熱材は正常なもの、右側の黒い断熱材は劣化したものです。ふわふわした断熱材が黒いかたまりになる…。なかなか衝撃的な写真です。

 

では、なぜ断熱材がここまで劣化してしまったのでしょうか?

主な原因として湿気・水分が考えられます。

最近は断熱材の外側に断湿シートを貼り湿気を防ぐ工法もあるようですが、そういったシートが貼られていなかった場合や破れてしまっている場合、断熱材が湿気を吸い込んでしまう可能性があります。また、可能性は低いですが外壁内部で結露が発生しその水分を断熱材が吸い込んでしまうことも考えられます。

そして(塗装屋さんとしてはこれが一番心配ですが)建物外部からの水の浸入があります。

一番分かりやすいのが雨漏りです。その他にも、外壁材と外壁材の間のシーリングが劣化しそこから水が浸入する、ひび割れから浸入することもあります。

 

 

ではでは、冒頭の写真に戻りますね。

写真のように劣化してしまった場合、断熱材が本来持っていた効果が発揮されないだけではなく水分を含んでいる為カビ等の発生を誘発してしまう可能性もあるんです。知らないうちにカビに囲まれて生活して、健康被害が出てきた…なんてすこし壮大な話かもしれませんが充分考えられることです。

 

まだ外壁のひび割れが小さいうちに、シーリングが固くなってきたかなと感じるうちに、お家のメンテナンスをすることをオススメします!(^^)!

 

 

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